スワンリバーデージー
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2009.6.7


僕には同い年のいとこがいて、シロー君といいます。




そのシロー君はいまイギリスの留学経験をいかして、神奈川のワールドワイドな企業で働いているんですけど、そのシロー君が突然家に来たのでどうしたんだと聞けば、頼まれて今からいとこ(これまた違ういとこね)のおばさんの畑の伸びまくった木を切るのだ。という。 

っでたずねて来たからには、一緒に行かないわけにも行かないなと、どうでもよくなった長袖シャツとこれまたどうでもよくなったジーパンに着替えて、いざ木こりモード。

幼い頃から、シロー君とはいろんな遊びをしたが、こんな風に一緒になにかをしたのは久しぶりで、なんだか懐かしいなと感じた。

しかし、彼は長い留学経験のせいで、ときおり飛ばすジョークが外人ノリになってしまって、それを受け止めるには少し頭を使う。 あっそういう意味か!みたいな。

そうこうしているうちに木こりモード終了。


その後花を買って、二人で祖母の墓参りにいった。

幼い頃、わりと近かった祖母の家には、悪ガキの二人はしょっちゅう遊びに行っていた。

ある日、祖母の家の田植え直後の、田んぼと田んぼの間の幅30センチほどのあぜ道を、自転車で渡ってみたいという僕の無茶ぶりをやらせてくれた。しかし僕はゴール直前でペダルをこぐのを躊躇して、一瞬固まった姿勢のまま田んぼの中へ倒れた。 真横に。ベチャーっと。
もちろん植えたばっかりの苗もしっかり倒れた。
祖母はなにも怒らないでささっと靴を脱いで田んぼに入り、苗を直す。

そして今も忘れられない名言を口にする。

「なぁ。おばあちゃんのパンツかしたろか?」

子供ながらに遠慮させていただいた。 
帰りの道はその名言が話題の中心になったことは言うまでもない。。。。
今でもその日のことが強烈でよく思い出される。
ほんとに優しい人だった。



墓参りにはいままで二人だけで行ったことはなかったので、なんでだろうなっていいながら、でも今日来れたしおばあさんも喜ぶだろうって笑った。

水をかけ花をそえてお祈りすれば、胸がスーッとする感覚を覚える。


帰りに本堂に寄って「撫で仏」を拝んだのだけど、シロー君は突然外人ノリになって、「おう。ひさびさだな仏様!」っと撫で仏様の頭をペチペチとたたいたのだった。(笑)




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コメント
この記事へのコメント
じゃあ私も今度のライブで松本さんが汗だくになったら言います

「私のパンツ貸したろか」

2009/06/09(火) 12:07:40 | URL | 〈ゆ〉 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
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2009/06/09(火) 18:50:36 | | #[ 編集]
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