スワンリバーデージー
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「碧と人魚」セルフライナーノーツしぶきを上げてバタフライ!  m-5
  ・前 髪


これもレターと近い時期に作った曲で、歌詞の内容が一番気に入っています。
2番から書き上げるのに随分時間がかかってしまった記憶があります。

っというのも、曲を生かすも殺すも、っていうと大袈裟かもしれないですけど、歌詞がばっちりとはまるかどうかで完成した後の思い入れも変わってくると思うんですよね。
曲の一番から自分なりに手ごたえがあったから、足りない脳みそをフル回転させて書きました。

ちなみにもう完全に妄想と想像の世界。(笑)

他の曲もフィクションですが、この曲に関して言えば、僕が自分ではない誰かの役を演じて、その視界に映る相手の些細な動きや切ない表情の中で、認めたくないけど気持ちが遠いことを感じさせられてしまうというストーリーです。 

「うつむいた君の横顔 探る勇気もなく  
  わざとらしく飲み干したよ からっぽの缶が響く」

この最初のくだりは、ある意味この曲のカラーそのもの。


きっと男というのは、内面はうんと湿っぽくて後を引いて、かすかな希望も信じたいし、でも落ち込むし、それでも強がっていたいっていう生き物なんだと思うんですよね。(僕も含めてだけど。。)

それもあって、前髪では内気な男の内面を、かすかな希望を、ジリジリしたディストーションギターで表現しようと思いました。


レコーディングで一番最初に歌入れに挑んだのがこの前髪。

この日の朝は、ものすごいナーバスだった。 すごい顔してたと思う。(笑)

っとゆうのも昨年にここでレックした「夜明けの鍵」の時は、喉が調子悪くって、でも時間がなくて、気合いで音をとったんだよね。
随分時間がかかったから、すごく落ち込んでしまって。

それでいて今回は沢山曲もあるから、失敗が後に響くのは目に見えてしまうっというね。
プレッシャーでしたね。
サポート陣には、スタジオであれこれ細かくうるさく指示をだしといて、歌がへぼかったら合わす顔ないもん。(笑)
もう感情とかの指示がうるさいの僕は。音楽的なことも大事だけど、そっちが先に気になって気になって。
ここは主人公がこういう気持ちだから、こういう気持ちで弾いて!みたいな調子。

練習のスタジオでは、曲の構成が把握してもらえた頃合をみて、歌詞を朗読しながら説明してるんですよ。

そいうのがスワンでは大事だから。 なかなかスタジオ内の光景としては面白いですけどね。
効果的な「時」ってあるんだよね。 だから事前に説明するのではなくて、「今」みたいな。

こういう取り組みは限られた時間の中でサポートにイメージ通りの音を出してもらうためにいつの間にか始めていましたね。 もともとの人選も重要ですけどね。
みんなのおかげで、ほんとに限られた時間だったけど、この 前 髪 もいいものに仕上がったと思います。

早く聴かせたいです。 って全曲そうなんですけどね。(笑)

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