スワンリバーデージー
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ポン、未知犬と遭遇の巻
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7月のある日へフラッシュバックポンサンポ


おいポン!
変な犬がいるぞ。
そう口にして足元を見れば、ポンはやけにクールにそいつを
見ていた。
いやーあれなんだか気持ちわるいよなぁポン。
もはや興味本位だけで近づいていった。

 
こっこんにちは。

そこの空間だけ、時間がスローになってしまった様なたたずまいでその犬を散歩させるのは、ここいらではあまり見かけないおばあさん。いや、おばあちゃん。



あの~すいません、この犬さん全然種類が解らないんですけど。

興味は時に、話しかける勇気とか躊躇なんてものを、軽々と飛び超えてみせる。


ああははは、これはポメラニアンだわ。
毛の手入れがめんどくさなって、そこの王子動物病院で毛を刈って貰ってきたんだわ。

おばあちゃんはそう言うと、ポメだった、はこっちを見上げてきた。
そして、はっきり言って、そこと言うほどその動物病院は近くはなかった。



えへら~。そんな音が聞こえてきそうな、ポメだった。

ちょっときもいか。
いや、かわいいのか。
これがきもかわいいなのか?
これってもしかしてヒントか?
いや、違う。。毛髪の両サイドを刈ったところで、ただただきもいだけだ。



終始ポンは近づくも離れるでもなく、微妙な距離を、ポメだった、と保っている。

さあいこかポン。

犬は5メートルから10メートルくらい離れてから、だいたい振り向く。

そしてポンは案の定、ポメだった、を一瞬見つめると、いつもの散歩コースを鼻を地面に付くか付かないか位の位置にクンクンしながら歩きだした。


暑いなぁポン。もう夏だな。
黒いから暑いだろ?

ポンは散歩に夢中、どの言葉も独り言になる。
それでも人間語で話しかける。


そんな夏も盛り始めた午後のポンサンポだった。









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ブラックナイツスペクトラ
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7月22日  夜


某芸術大学の音楽室の一つにて。

「ここ結構出るらしいですよ。(霊)」

キョロキョロ部屋を見回していたら、そんなことを言い出した
PのIサン。

「だっ大丈夫。オレ負のオーラたぶん今ないから!」


今日はちょっとしたアレンジの打ち合わせをしていた。
8月6日のハートランドでのアコースティックライブに向けて
企てる丸秘企画。



僕には一時期、ケモノの霊が取り付いていたことがある。
昔やっていたバイトに一家全員霊感最強という知り合いがいて、その人は非常に見えるそうで、霊事情というものについて、僕がしつこく聞くから色々教えてもらったものだ。

そして、最後にしぶしぶ教えてくれた僕の後ろに時折現れるケモノ。
人間の霊は実態がわかるからまだいいとか。
でもケモノは正体が不明で、一番タチが悪いそう。
よく僕に悪さしてるなんて言う。
ただ僕が気づかないから消えては現れるのだとか。


「取ってくださいよー!」
「ごめん。自分のは取れるけど、人のは取れない。。」
「。。。。。」


そしてしばらく岩塩を小さなビニルパックに詰めて、おしりのポケットに入れていた。 そうするといいのだとか。
っと、とりあえずやってみるしかなし!
あー最近なんか調子悪いと思ったんだよなぁ。なんてちょっと言ってみたり。(でもそれたぶん慣れない冷房でだるかっただけ)


最終的に居なくなったそう。 それはなぜか。

実は気づいたのだ、  それは気の持ちようではないのかと!!
明るい陽の気持ちでいればいいという結論。



それから数日後、その超強力なお方はこういう。
「あっよかったね。明るくなったよ。」
「えと、まだ何にも話してないんですけど。。。。。(やっぱこの人ヤバイわ。)←松本心の声」

どうやら包んでるオーラ?みたいなのが明るくなったのだとか。僕の自論は結構当たったそう。

そんなことをほんの一瞬思い出したかどうかさえ忘れてしまったが、それから2時間みっちりあっという間、
ひたすらにあーもいいこーもといいかもなどと言いながら、さくさくアレンジをしていったのでした。


その後家に帰ってから出くわした、ガラス越しのヤモリ。
ケモノ?いやそんなはずないや。
玄関の光が、古い模様ガラスに影をバランスよくあしらった
それは暗い夜のスペクトラだった。




サンシャインのち雨と噴水
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7月21日  午後


久しぶりのサンシャイン栄は、仮面ライダーとショッカーに占領されていた。
現地に到着直後、出演者のもう一組のmush room、Mさんに挨拶を交わすと、彼は二言目にこう言った。
おんなショッカーでらセクシーだよ。

指差す方向に確かに居た。

どう考えても、ライダーキックなどから身を守れるはずもない露出度の高いショッカー柄の服。

しかしそれは通りがかるおじさん、子供連れのパパさんにチラシを渡すには極めて有効であった。。。。


サンシャインは丸いテーブルが三つある。
そして長いすが2つある。
地上へと吹きぬけるようなデザインをしている。
そして通りがかりの人は下を覗き込むように手すりにもたれるのだ。

ここの独特のホール感が好きだ。もっと人集めたいよなぁ。そう一瞬考えつつも、
新旧織り交ぜつつ、最後ゼブラをやった。それは晴れを祈っているアピール。
いいかげん雨で中止と告知する苦痛のうらがえし。

そして雨は止んだのだ。    いや、止んだ気がしただけかな。 
でもストリートライブを、栄の午後にやってみたかったから、それに踏み込むには充分なきっかけだった。



遠くから歩いてバスターミナルに向かえば、足どりを止めてしまおうかと思うほどの雨粒が目の前の視界をさえぎる。

でももうあと少しのところまできてしまったから、こりゃなんとかして、木の下で濡れないようにやろう。お客さんも、嬉しいことについてきてくれたんだし。
少しの時間ですが、バババババーッとやります。

最後はまた会えるようにと、これまた祈りを込めて、ハンカチをやった。
そして片付け始めると、若い男女が観に寄ってきてくれた。

ストリートライブに、勝手な七不思議の一つを作るとすればそれは、片付けようとすると人が増えるということ。


そして二人に花言葉を歌った。
幸せを祈るようにである。



後日、スケジュールのトラックバックにその少年のコメントを
見つけた。  ふーむ非常に嬉しい。
良かったなぁ「僕も雨男ボーイ」!!

松本のランプ特別編



7月20日 夕方


やった。曇ってはいるが雨は降らなさそう。

すっかり雨男に降格した自分にとって、野外イベントほど気がかりなものはない。
ましてや、ケーブルテレビのHTV200回記念イベントとして、その番組のコーナーでやっている、「ツクルヒト」を実演しなくてはいけないのであった。

作るものは大体決まっていた。
ステージから目だって、インパクトあるもの。まあ自分の出来る範囲では、ランプシェードに切り絵をほどこした、松本的ランプしかない。

しかし今回は、イベントの最後に、ジャンケン大会をして、それをプレゼントにしたいとのこと。
うわーちょっと豪華な感じにしないとなんか嫌だ、と思った矢先、ツクルヒトのウズウズとプライドは、時間を越えて朝になる。そうして下準備は終わった。


ちょっと前に、地元にある怪しい建材屋で、精密カッターキットを手に入れた。
歯が20種類も入っていて、どこかメスをイメージさせる。
そして激がつくほど安かった。
それはピックを3枚買う値段と一緒位。
どこかの質流れに違いない。もともとそうゆう店なのだ。

そのカッターは音もなく画用紙が切れる。
今回の実演に試すにはちょうどいい。


はっきり言って、30分でしあげろとは無理な話なのだ。
しかしここはやらねばならない。そういう空気はすでに、このイベントの事前会議から感じていた。


イベントが始まりステージで紹介されると、ステージ脇の松本ブースへ移動。
自分の出番の18時にはほぼ完成しなくては。
同時に横で繰り広げられるライブをまともに見てたら間に合わない。 だから耳はひたすらにステージに向けながら、作業に
いそしんだ。

しかしこのカッター切れる。とっさに思いついたデザインもカーブも思いのまま。
8月6日のハートランドのライブの前売りチケット特典にポストカードを考えいるが、涼しげな切り絵もいいかもしれない。
しかしお客さんかなり多いな。

向こう側から見ると、熱いステージの脇で黙々と作業をする自分は相当異様に違いない。  途中ちょっと笑えてきた。



ステージにあがると、3.2.1で点灯した明かりに多少の歓声。 
自分のライブの前の一コマ。やっと歌に集中できる。
そうだよ、オレは歌がメインだってはなしだ!
最近ライブはつぶれっぱなしだったから、微妙にわだかまっていたのだ。
3曲でもなんだか充分だった。
やっぱ人前で歌うのは楽しい。
人のライブを観るのもいい。  今回もいろいろ勉強させてもらったわけで。
ちょっと準備が大変だったが、出られて良かった。
時間が微妙だったけど、来てくれたみなさんに感謝。

ジャンケンで特別編ランプをゲットした方、さりげなく部屋で
使ってくれたら嬉しい。


帰りは案の定、雨。明日はどうなんだ。
大丈夫、日記さぼったから雨降ったんだ。
 



桃の香
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7月10日 雨 


さすがに晴れ男のパワーもむなしく、天気予報を見て、お昼の時点で中止にした。

思い起こせば、火曜にストリートライブをするとき、雨でつぶれたことは、数えるほどしかない。

ということは、名古屋市内は火曜はあんまり雨降らないのか
な。
実は土日って結構降ってる気がする。
なかなか空も意地悪なもんだ。それでも雨は嫌いではないけれど。

ひとり遊びが好きだった少年には、雨の日の夕方などは、レゴ
ブロックと延々向き合うのに格好の時間だったに違いない。
僕のレゴブロックで何かを作る執着心はなかなかのものだったと思う。

特に雨の日は集中力を高めるのだ。
これは勝手な思い込みかもしれない。
それは外の音がかき消されて、家の中で自分の動作が立てる、もの音とか匂いに、無意識に敏感になるからではないかと思ってるのだけど。
あと雨の気圧配置は確実に生物に影響を与えていると思う。
どうだろう詳しいことは解らないけどね。
どなたか雨の日と、人間の生理的なバランスの変化について
知ってたら教えてね。それは思い込みでも言い伝えでも知恵袋でも。


これも自分の思い込みかもしれないけど、僕は匂いに異常に
敏感な気がしている。
たぶん実際に普通の人より、嗅覚が1.5倍はいいと思っている。
よく人が気づかない匂いに気づいてしまうんだよね。
これといって得はないけど、ただ、今の季節、この嗅覚を
最大に使って吸い込む大好きな香りがある。

それは写真にあるような桃の香りだ。

僕の住んでいる春日井市は、すぐ隣の小牧市とともに、一部で桃の生産が盛んで、この時期よくその辺りの道沿いで売られて
いる。
桃花台とはよく言ったもので、桃の畑だらけだ。

ある日、安くてうまい桃を求めて、ちょっと走り回った。
 
毎年、甘くて安い桃を無人販売しているお宅を目指していた。
近道しよう。 
春日井市民でもそうそう通ることのない裏道を進むと、日に焼けて色褪せたたパラソルと、あまりにも簡単だけど、趣のある
木の台に置かれた桃が目に入った。
こんなとこにも売ってるんだ。しかも安い。

そして腰が曲がって地面に手が届きそうな、おばあちゃん。

桃のつや良し。サイズ良し。値段良し。
この値札はもちろん、一山の値段だ。これだから無人販売の
最高。

たまたまおばあちゃんが出てきたとこだった。
話かければ、とてもしっかりとした口調で話す。

「息子がやってくれるからいいけんど、腰曲がってわしよう届かん。」

そう言いながら、桃を袋に詰めてくれた。
何かすごく安心した。


帰り、赤信号で車を止める度、後部座席に積んだ桃は、その香りを前の席に放つ。

窓を開けてるから、走ってる時は後ろに香りが流されてしまう。

しばらくその変わった香りの楽しみ方をした。
「なんていい匂いなんだ」吸い込む度に独り言を繰り返した。
自分の嗅覚を喜んだ。


家に着くと、すぐ洗って一つ皮を剥いて食べた。
冷水で冷やすとそれはそれでいいが、冷やさずに食べると、桃の甘味は隠し事を出来ない。


一気に一つ食べた。久々の大当たりだった。桃最高。。。



初夏だけど強い日差し、突然見つけた小さな無人販売、腰の曲がってしまった小さなおばあちゃん、帰りの車。
それは香りの強い小さな思い出になった。
otakuno7th cafe
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7月8日 昼下がり



久々の7thカフェなのだ。なんかおもしろい何か考えたい。
そう思い起こしたのは、半月以上前のこと。

やっぱり新しい曲、しかもピアノ使ってできたらいい。
釣り道具を封印した男の決意は、たぶんタバコをやめる人のそれよりも堅いのだ。 僕の釣り談義はまたそのうちするとして。



6月末にもなると、随分部屋が蒸し暑いと感じるようになった。しかし、エアコンは入れない。
曲を作るとき、メロディをなんどとなく口ずさむわけで、
それが決まれば、歌詞をひたすらメロディにあてながら口ずさむ作業をするから、なるべく長い時間歌えるように、という訳だ。

灰色のパンツに、タンクトップのみという無防備な格好
は誰にも見せたくないが、超快適でリラックスできるので気に入っている。
ちなみにタンクトップは全然似合ってはいない。おまけに強いコントラストのボーダーや、変な模様。(とはいえ限度内)

歌をとる時は部屋を閉め切っているから、ガーっと集中してる時は気にならないけど、きりがついてちょっと外に出て、
また部屋に入った瞬間、その蒸し暑さゆえ恐ろしい不快感におそわれる。
それでも曲を作っている時は楽しいもので、特に調子いい時は
ご飯を食べるのも忘れて朝になったりする。
「otakuno」はひたすらねちねち家で作っているので、お宅での
苦悩だったり、お宅の。。。みたいな意味でつけた名前。

ちなみに、最近の一番の苦悩は、どこからともなく大量に現れるアリンコ達だ。
お菓子のカスに群れる、ジュースの缶の口に群れる、そして
しまいには、僕のうちももに噛み付く。
やっぱり生肉がいいのかお前達。
そう思うのもつかの間、ガムテープでぺぺっと。




カフェは快適な室温で、席数もテーブルも増えてますますライブをする環境が整っていて、すばらしいなとリハ中思った。
15時の本番には本当に沢山のお客さんが集まって席を埋めていて、正直嬉しかったですね。
ほんとありがとうございます。感謝の気持ちは常に忘れないようにしたい。

10曲くらいトークを混ぜながらやりましたけど、実は将来的にはカフェではピアノのみでやってみたい。
お宅でひたすらこっそり磨いていくぞ。
昨日はしくりまくって凹んだ。。。。。
次回のカフェではさらに進化することを心に決めた夜でした。

ちなみに写真は終わってから飲んだキウイソーダ


ナナチャン周辺にて
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7/3 曇りのち晴れ 夜

今週も名古屋駅、ナナチャン近くにてストリートライブを決行。
先週に引き続き、たくさんの方が集まってくれてほんとに感謝してます!!



 昼に降っていた雨があがることと引き換えに、少し動くだけでもじめじめするような空気が、街全体を満たしていた。

名駅でストリートをやるときは、必ずパーキングに車を停めて
歩くのだけど、少しでも安い所を求めているうちに、結構遠くになってしまった。

いつも使っている黄色のアンプは、実は結構重い。
そしてあの銀色のマイクスタンドも地味に重いのだ。
それでいて、アコギ用ギグバッグを背負っているわけで、それはまるで、登山家さながらの格好ととらえられても仕方ない。

でも、とあるお店のガラスに自分が映ったとき、ちょっとかわいそうだなこの人って第三者的に思ってみたりするものだ。
でもそう気にしてない。地道でいいかなと。

ただ、アンプの色を変えてやろうかと目論んでいる。
布を張ってみるのもいいかもしれない。

あれ派手なんだよな。それかもっと生物的にしてみるか。
ちょっと振り返りたくなるような、気色悪い顔をつけるとか。
 それは大きめのスーパーに売ってる、男前豆腐のようなギャップの。
 でもそれはちょっとシリアスな歌の時には無理があるか。
とりあえず面白い色、模様、アイデアを募集ということで。。



気づいていたけど、7月に入ってしまった。
 
入ってしまったという言い方、大半の人は、自分の計画通りにことが進んでいない時にそういう風に口にするものだ。

でも欲深い人は、うまく進んでいても結局そう口にするのだ。

おそらく自分は後者だろう。


正直眠らない身体が欲しい。奥田民夫がイージュー☆ライダーでゆってた眠らない身体、睡眠のことだけではない、あれと同じような。。



気の早いセミが、太陽が一番ぎらついた瞬間に鳴いたのを聴いた。もうじき夏がくるのだ。
夏は強い日差しと同様に、その思い出やイメージを強く焼き付ける。 
小さい頃から夏が好きな自分だけど、今年はどんなイメージを焼き付けるのだろう。その中で、最高と思える曲を作って歌えるなら、その曲とシーンが結びついてさらに強く焼きつくと思う。

今年の夏、感じたイメージを少しづつこの日記に書いていこうと思います。

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